【WEDDING BELL ウェディングベル 姫路】 マネージャーのブログ

姫路・神戸でウェディングドレス・二次会ドレス・和装前撮り・フォトウェディング・成人式振袖なら【ウェディングベル】へ。姫路にあるレンタルコスチュームサロン【ウェディングベル】で働くマネージャー(男)のブログです。

2012年09月

新しいパンフレットが完成いたしました!

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今回は「どれだけ経費をかけずにWEDDING BELLのドレスのテイストをお伝えできるか」ということを意識して作ってみました。そういう意味では究極の仕上がりではないでしょうか

僕のわがままを聞いてくださった印刷会社のYさん、Oさん、ありがとうございました。

全国の花嫁の皆様、資料請求お待ちいたしております。

最近お問い合わせの多いドレスのご紹介をさせていただきます。

こちら。


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HARDY AMIES の新作カラードレス。

バックスタイルはこんな感じ。

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(独特な花柄のジャガードが他にない上品な存在感を放つ1着。オレンジ色のシャンタ ンベルトがドレス全体を引き締め華やかさをプラス。)

総シルクの贅沢なドレスです!
ぜひご試着くださいませ。 

日本のウェディングドレスはどこで作られているか。

答えはズバリ!




京都です。(もちろん100%ではありません)

なぜ京都かと言いますと、
(長いので飛ばしてください)

婚礼衣装のレンタルの歴史は明治まで遡ります。第二次世界大戦後、物資の乏しいなかで結婚式をする一般の花嫁のために、京都・室町あたりの老舗が蔵にあった晴れ着を無償で貸したことが始まりと言われています。京都にかぎらず、日本国中どこの町でもそんなことがあったと思いますが、いずれにしても終戦後の経済復興に向うなか、第一次結婚ブームがあり、花嫁衣裳を貸すことがひとつのビジネスとして確立の兆しを見せはじめました。同時に婚礼衣裳を製造し提供する必要性が生じてきました。それを始めたのが京都の問屋筋で、婚礼和装、白無垢や色打掛が広く一般に普及しはじめました。 つまり、戦後の婚礼衣裳は京都で作られたのがはじまりというわけです。


簡単に言いますと、
一般の着物と同じで、婚礼衣裳においても問屋、つまり卸売をする企業が京都に集中していたから。なんです。

現在でもいわゆる婚礼衣裳メーカーは京都や関西が本社という企業が多く、新作展示会は京都で集中開催されています。

こんな感じ
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というわけで、
僕は年に10回ぐらい京都に行きます。

美味しいお店をご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけませんか?

長々と書きましたが、言いたかったのはこれだけです

失礼いたしました。


今日はかわいいご来店が



花嫁用の花冠をつけてご満悦~



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親バカでした

プロフェッショナル
とは、ウィキペディアによると
  1. ある分野について、専門的知識・技術を有していること、あるいは専門家のこと。
  2. そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者がそれを認める行為を実行している人。

と書いてありました。

一昨日の見学会の準備中
美容師さん、花屋さんと一緒になったのですが、
プロの技術を目の当たりにしました!


ヘアメイク・着付けのプロ
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装花のプロ
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いや~、すごかったです!!!
完成品はもちろんのこと、プロセスがスゴイ!
感動すら覚えました

僕も先生方お二人に負けぬよう
プロとして頑張っていきます
刺激を頂きありがとうございました。

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